マーチャンダイザー

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アパレルや各種メーカー

マーチャンダイザーの仕事内容は、所属している業界によって主に2パターンに分かれます。

 

まずは、自社のオリジナル商品を制作・販売している企業です。

アパレルや各種メーカーなどがそれにあたり、そこに所属しているマーチャンダイザーは既存の製品を仕入れるだけでなく、ゼロから商品を企画するところから始めなければなりません。

 

「こんな商品を作りたい」というアイデアが浮かんだら、どんな素材を使うか、どういったデザインにしていくか、どれだけ安く作れるか、どんな作業工程が考えられるのか、製作過程に不都合はないか・・・など多くの課題に頭を悩ませます。

 

もちろんそういった仕事の全てをマーチャンダイザーが1人で行なえるわけではありません。

仕入先を主とした外部取引先や社内の各担当部門など、流通業の人だけでなく、デザイナーや職人といったクリエイティブな仕事を行なうプロの人たちとも幅広く係わり合いながら進めていきます。

量販店や百貨店

もうひとつは、自社製品を作らず商品の小売や流通を行なう企業で、量販店や百貨店などがそれに当たります。

こちらの場合のマーチャンダイザーの仕事は、お客様の希望に添うような商品を適切な量で仕入れてから販売することまでです。

 

自社のオリジナル商品を制作・販売している企業(アパレルや各種メーカーなど)に比べて、よりバイヤーに近い意味合いを持ちます。

ただバイヤーのように、商品を仕入れて終りなのではなく、コンセプトや売り方など最後まで関わっていく点が異なります。

 

量販店や百貨店の場合は、オリジナル商品を製造している企業に比べてその部分の工程はなくなります。

しかし、入れたものの大部分はそのまま販売されるため、より仕入れ価格が重要になってきます。

  

ほんの僅かな仕入れ値の違いによって利益に大きく影響が及ぶことも少なくありません。マーケットへのより一層詳しい知識やセンスが求められるのです。

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